「横浜の建築家が見た東日本大震災の被災地」

未分類2012/6/29

昨夜は、横浜の建築家の集まりarea045にて東日本震災後に現地に行ったり、
それぞれの活動をしてきた建築家メンバーの発表会がありました。
日本建築家協会のメンバーとして宮城の状況を調査してきた人、
仮設住宅についてプレハブと木造の違いなど現地で調査してきた人、
石巻市の復興まちづくりのプラットフォームについて組織を立ち上げた人、
ボランティアメンバーとして仮設住宅の改善を手伝ってきた人、
出身地の福島県のあまり報道されていない現実を報告してくれた人、
みんなそれぞれの感じたこと、思いを発表してくれました。
震災から1年以上経ったタイミングでの発表会でしたが、いろんな角度から
それぞれの建築家が見てきた震災の現実がよく理解できて大変意義のある
発表会だったと思います。

この投稿へのコメント

  1. masaaki said on 2012年6月29日 at 7:04 PM

    SECRET: 0
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    素早いですね。他の人達にもお知らせしては?

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