赤ポスト

葉山のアトリエ2017/3/1

『葉山の新アトリエ』用に郵便受けを用意しました。
郵便受は設置場所によって異なりますが、大体の場合は
・ステンレスの既製品(ハッピー金属製)を壁に埋め込む
・全て木で箱を作る
・ポスト口のみ外壁に取り付け室内側の下駄箱の中へ落ちるようにする
・スタンド型の既製品(又はオリジナル製作品)を庭の土の部分に立てる
のいずれかでしたが、今回は単純に外壁に既製品の郵便受けを取り付けます。
古民家などでもよく見かける普通の赤ポスト(郵政省の規格品)がほぼ同じ形状のまままだ生産されていて、旧型のデッドストックものなどが割と高値で取引されていたりしますが、今回はホームセンターで売っているようその普通の赤ポストに色を塗ってみました。


内部は赤いままです。

さび色塗料のシュッペンパンザーを横浜のクロコアートファクトリーさんで買ってきて塗りましたが、ポストが約1800円、塗料が約1700円の合計3500円で出来上がったのでこれは格安だったと思います。