この敷地をお題として

未分類2017/12/26

関東学院大学で教鞭をとっている先輩建築家の増田奏さんより、当事務所の建っているこの葉山の敷地を敷地条件として設計演習を行っていると聞いていたのですがその成果として学生たちが作成した模型写真を送って頂きました。課題のタイトルとしては『店舗を経営する二人の家』※3間角X3階建て+屋上 ということです。なかなかの力作もあり、実際にこの敷地で設計した私にはとても興味深く今度模型の実物を見せて頂く約束をさせて頂きました。来春2018年4~5月に開催される葉山芸術祭に昨年に引き続きtentlineとして参加する予定ですが、せっかくの機会なのでこの模型を当アトリエにて展示させてもらおうとお願いしておきました。