配筋検査

南麻布の家2019/1/23

『南麻布の家』の現場まで基礎配筋の検査に行ってきました。この家は敷地目一杯に建物が建つ感じなのですが、道路より敷地の地盤が60センチほど高くその高低差を利用して玄関は道路レベルに床高さを合わせて玄関で靴を脱いでから数段階段を上がって1階LDに入る、少しスキップフロアの形式をとっていてその床段差を利用して玄関上部の中2階に中間階ロフトを設けています。基礎部分にも段差が生じるので高基礎部分が多く配筋も配管ルートの設定も少し難しくなっています。


午後にはコンクリート打設。その後基礎立ち上がり部分の2回目コンクリート打設した後に2月上旬には上棟となります。