外壁下地合板張など

南麻布の家2019/2/19

『南麻布の家』は構造金物の設置が終わり外壁下地の施工中。外壁はグレーのガルバリウム鋼板張で統一される予定です。



1階LDK。上部は一部吹き抜けとなります。

この家は2階の床が下地合板を張らずに直に杉の厚板フローリング張となり、フローリングの裏面がそのまま1階の天井仕上となって表されます。最近は上棟と同時に2階床に24ミリ厚さの下地合板を敷く剛床構造の現場ばかりとなっていて、その場合は足場がしっかりしているので2階の工事もやりやすいのですが、この現場の場合はしばらくちゃんとした足場のない状態が続くので2階に上がるのもちょっと怖いです。