『逗子桜山の家』は本日お引渡し。年の瀬で残工事がいくつか残っていて来年持ち越しとなる箇所もありますがこれでこのプロジェクトも一区切り。

別途工事で鎌倉の小野造園設景さんにお願いしていた外構工事も木が植わって様になってきました。アプローチ側のシンボルツリーは大きめのジューンベリーと珍しい株立ちのサルスベリで、その他の植物は春になってから植えることになっています。

内部は施主工事となる蜜蝋ワックス塗の途中段階。都市ガスも本日開通して早速カラマツ無垢フローリング下の床暖房を起動しました。

オープンハウス時には一部間に合っていなかった畳も入りました。やはり畳の部屋というのは贅沢でうらやましい。この現場の他にも近所の葉山、逗子、横須賀で計画と工事が進行中ですが、ここは自宅から歩いて通える距離（最寄り駅よりも近い）で一番近い現場です。春になって花が咲くころにまた竣工写真を撮りにお伺いさせてもらうことになりそうです。