東逗子の家が上棟しました

東逗子の家2020/2/28

見晴らしの良い高台に建つ「東逗子の家」がめでたく上棟しました。

平屋と2階建ての棟がL字型につながっている家なのですが、道路からみるとほぼ平屋で圧迫感のない佇まいとなりそう。

2階建ての棟も階高はかなり低めで隣の2階建ての家と比べても明らかに低いです。

南西方向の山の隙間から地盤レベルからでも海が少し見えるのですが、2階からはもっとよく見えます。但しこれから樹木の葉が生い茂ると隠れてしまうかもしれません。

海の方向の写真を拡大してみるとこんな感じ。逗子海岸の中央あたりが見えています。




屋根下地となる野地板(杉のボード)が表しとなる構造のため屋根が通気層を挟んで2重となる構造なのですが、電気屋さんにこの段階で来てやってもらったのがLDの勾配天井への先行配管。プロジェクターが天井からぶら下げられる予定で、天井が表しとなるためここしかない通気層内に配管をしてももらいました。

コロナウイルス関連で現場でも電気製品などの納入の予定がたたないという噂を聞くようになり心配ですが、予定では6月末完成となっています。