横浜トリエンナーレ2020

ART2020/10/5

新コロナ禍に負けず開催中の”横浜トリエンナーレ”を見てきました。開催期間終了も近くて割と人が多かったのですが(入場時間予約制)、これくらいなら全然問題なさそうです。

メイン会場の横浜美術館は正面ファサードが全面養生メッシュシートで覆われてファサードが消えています。

中央ホールに吊り下げられているオブジェ。もう少し風で揺らいでくれるともっときれいなのに残念。

一番目を引いた作品。物理的に少しだけ動くことで、静止しているはずの絵が映像のような動きをします。

足の裏で体感して童心に帰るような楽しい作品。
 

チョークで描かれたグリッドにロージンバッグを叩きつけたみたいです。

美術館内の旧レストランだった部屋も展示空間となっていて永遠に見れそうな楽しい映像作品がありました。

屋外の川俣正氏のインスタレーション作品。

新コロナ以降、葉山芸術祭も中止となりしばらく美術館などには行けない状況でしたが久々にアートを楽しめました。来週からは地元の逗子でも逗子アートフェスティバルが例年通り開催されるそうでそれも楽しみです。