『葉山下山口の家』の現場は、外壁下地のモイス板張が完了して室内の雰囲気が段々でてきました。この家は床下エアコン採用のため耐力壁をほぼ外壁に集中して室内の基礎立ち上がりを極力減らしています。このモイスという下地板は外壁が板張りの場合は防火構造とするための下地材としてほぼ一択なのですが、高倍率の耐力壁も取りやすくて重宝している建材です。

屋根の板金工事も並行して進行中。