七角形の基礎

ロースターの家2020/6/3

葉山のご近所、「ロースターの家」の基礎配筋検査。図面だけではなかなか形と大きさのイメージをつかみにくかった多角形の平面がはっきりとわかるようになりました。プランニングではこの奥まった敷地で店舗併用住宅として目印となるようなかたちであり、かつ車を入れやすく店舗入り口までの回り込むようなアプローチを促す形態として正方形平面の角を落とした形となりました。正八角形にしたかったところですがさすがに斜め部分ばかりだと機能が納まりきらず、一つの直角部分を残した七角形となりました。