海岸を抜けて切通しへ

葉山移住遊び2020/6/3

先日、コロナ自粛明け間際の天気の良い休日の長い散歩。葉山から逗子経由で鎌倉まで歩きました。

逗子海岸の西側「不如帰の碑」が立っているあたりは遠浅のリーフとなっていて引き潮時には磯遊びに沢山の人が繰り出しています。

逗子から鎌倉までトンネルをくぐらず歩いて抜けるルートは少なく、一旦披露山住宅地にのぼってすぐに小坪の漁港へと抜けます。小坪から逗子マリーナを通り抜け、海沿いの小径を材木座海岸に抜けると和賀江島というやはり遠浅の磯があり、ここも磯遊びの家族連れだらけです。

材木座海岸は広くてきれい。よいですね。

鎌倉の街で用事を済ませた後、帰り道は大町から名越の切通しルート。夏のような風景があちらこちらに。

山道を登り名越の切通し。

逗子の法性寺へと抜けていくルートもありますが、この切通しを抜けるとすぐに逗子の亀が岡団地という住宅地があります。この歴史的な遺構を普通に通勤ルートとしてスーツで歩いている人なんかもたまにいてびっくりします。