葉山芸術祭2023を振り返る

ART葉山移住2023/6/1

少し前の話となってしまいましたが、今年も葉山芸術祭に企画展示参加しましたのでその話を。


テントラインの1階土間スペースにて展示したのはガラス作家とニット作家のユニット「gaknitt」さんの展示。こちらは妻担当で妻の美大時代の同級生というつながりから実現できた企画です。
金土日と3日間開催したうち2日間は天気も良くて、最終日のワークショップにも沢山の方がお越し下さいました。
今回は昔から御贔屓にさせてもらっている逗子のbakeromiさんのケーキも提供させて頂いたので、ケーキ目当ての方もちらほらといらっしゃったようでした。

もう一つの展示は私の担当でコロナ前から建築家チーム「hiziki(葉山逗子建築家ネットワーク)」で芸術祭に参加していた内容を復活して展示。今回は4年前に場所をお借りした葉山町内の日高さん宅(建築家メンバーの内海氏によりリノベした民家)を再び会場とさせて頂きました。前回展示に引き続き私が展示したのは葉山近辺に残る小屋の写真の展示。2日間とも天気が良かったので長いアプローチ部分の塀に屋外展示させて頂きました。撮った写真は数年前に撮りためていたもので、すでに無くなってしまった小屋もいくつかあります。また改めてこのブログにて紹介したいと思います。



hizikiの展示の2日間は連休ど真ん中の日を狙って天気も良かったのと、やはり葉山の中心に近いにぎやかな場所だったので終始来客が途絶えず日高さんの奥様に手作りしていたケーキも完売してしまいました。コロナで2年中断しましたが継続することは大事ですね。