「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」 展

ART2025/5/9

仲間内で話題の、国立新美術館での建築展を見てきました。名作モダン住宅の実寸大を含む大きな模型が見どころでした。


ルイス・カーン「フィッシャー邸」の窓。原寸大で見ても複雑な窓です。

ミースの未完の家「ロー・ハウス」の原寸大空間模型。あまりにシンプルすぎて白模型の中に入ってしまったような感覚になりました。原寸大模型を展示するのが最近の建築展ではマストのような感じになってきていますが、やはり原寸大だったとしても模型よりは実物の方が桁違いの情報量を含んでいると感じますね。