今日は建主さんと打合せした後、そのままお酒をごちそうになって。
前回と同じくﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝになりながら帰宅。
郵便受けに届いてたＴＯＴＯ通信最新号。「余白」特集。
篠原一男氏に家と別荘の設計を依頼した詩人、谷川俊太郎氏のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ記事。
　　　　「住みにくくはなかったか？」
谷川　「家に住みやすさを求める気持ちは全く無かった。
　　　　　家は住む人の精神の形だと思っている。住みやすさは精神の敵。」
すごい！これを見て酔いもさめる。
建主と建築家の幸福な関係。