瀬戸内国際芸術祭-初日
建物2010/8/16
実家が香川県なもので、帰省期間中の3日間を使って直島他、計7つの島で
開催されている「瀬戸内国際芸術祭」を巡ってきました。
初日は直島へ。
直島へは5~6回はすでに行っているのですが、新しく出来た
李禹煥(リ・ウーハン)美術館と、杉本博司氏の新作目当てで行ってきました。
道の真ん中を動こうとしない猫。去年も確か同じところにいました。
触ろうとすると威嚇されます。
石橋家の母屋と蔵を使った作品。中の写真はありませんが
家も作品も良くて一番好きかも。
お目当ての李禹煥(リ・ウーハン)美術館。建物も悪くないですが作品も
素晴らしかった。
帰路の高松港にて。
お盆期間中ということもあって、直島はやはりものすごく混んでましたが
整理券をもらうタイミングと鑑賞ルートがうまくいって割りとスムーズに巡れた一日でした。
直島はやはりこの芸術祭の拠点。昔に比べて宿泊施設やカフェもものすごく増えて、
人もちょっと多すぎましたね。
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