夏休み~越後初日~
建築2012/9/3
夏休みは越後妻有アートトリエンナーレにも1泊して見に行って来ました。
あまりにエリアが広くて2割くらいの作品しか見れませんでしたが撮ってきた写真を紹介します。
タレルの光の館の天窓。座敷に寝そべって鑑賞します。
タレルは直島の地中美術館の作品が一番良かったかな。
フィリピンから寄贈された?家。
この上に屋根がのっかっていたのが朽ち果てて壁が露になり草が生えだしたそう。
当初からそうなることが意図されていたみたいですが。すごく良い空間でした。
曲がりくねった道に小さな家が転々としている牧歌的な場所。
原広司設計のキナーレの中庭のポルタンスキーの作品。
かなり大振りすぎる建築をとてもうまく使ってそのスケール感を活かしていました。
古着がつまみ上げられてそのまま落とされる、、延々の繰り返しの無常感。
古民家の空間を何かで埋め尽くす、、とてもありがちな作品。
このミラーは美しかった。
風景を切り取る系の作品。シンプルだが良いですね。
「ポチョムキン」という名前の作品。
ブランコやデッキスペースがあっていろいろ使えそうな良い公園。
朝早く横浜を車で出発して、、初日はここまで。
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